最近はいろいろ言葉も出るようになって、パパを見ると「パパー」と言いながら走りよって行く息子です。
そんな息子に対してパパも「前も可愛かったけど、今のほうがもっと可愛い。」「何でもしてあげたくなる」とメロメロのご様子です。
実際、以前より頼まなくても息子のお世話をしてくれるようになったなと感じています。
パパっことまではいかないけど、子どもがパパを大好きになる方法をご紹介します。
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そもそもママっこになるのは仕方ない・・・
パパはお仕事に行かないといけないから、一緒にいる時間がどうしても短くなってしまうんです。
子どもはパパといる時間よりママといる時間のほうが断然長い。
そうするとどうしてもパパよりはママに懐いてしまうのも仕方ないですよね。
子どもがパパを大好きだとパパはメロメロ
子どもがパパを大好きになって、子どもからパパへのスキンシップが増えるとパパはもうメロメロです。
一緒にお風呂に入りたい、公園に連れて行ってあげたいとパパの方から一緒にしたいことが増えてきます。
メロメロになると、泣く姿、駄々をこねる姿ですら可愛く見えるそうですよ(笑)
子どもがパパを大好きになるためにママができること
- 「いってらっしゃい、お仕事頑張ってね」「おかえりなさ、お仕事頑張ってくれてありがとう」
息子が起きている時は必ず玄関まで一緒に行って↑を言って感謝の気持ちを伝える。
- パパすごい、パパかっこいい、パパ優しいと日ごろから子どもの前でパパを褒める。
パパの悪口を言うのは絶対にダメです。
子どもはパパを嫌いになってしまいます。
- パパとしか出来ない遊び、パパがいないと出来ない遊びをつくる
力技はパパにお任せします。
高い高いや肩車、洗濯かごに入れて抱えてゆらゆらはパパとのスキンシップということでお任せ、ママも楽です。
タオルケットの上に息子を寝かせ、端をパパとママで持ってゆらゆら。これもパパがいないとできない子供にとっては楽しい遊びです。
- 子どもの普段の様子をパパにも教える。
普段一緒にいないと分からないようなこと(「ばーぶー」はおんぶして欲しい、コップを持って「たーい」は「乾杯」のことなど)はパパにも教えておくと、パパがスムーズに対応しやすいです。
- ママはパパのことが大好きだということを教える、見せる。
仲がいいところ、一緒にいると笑顔なところ、時にはハグしてみたり(笑)するところを日ごろから見せておくと、子どももパパといると安心できると思ってくれるはずです。
おわりに
パパ曰く「パパーパパー」と言って追いかける息子の姿がたまらなく可愛いらしいです。
後を追ったり、何か話しかけてきたり、懐いてくれれば懐いてくれるほど自分から子どもに何かしてあげたくなるようです。
パパがすすんでお世話をしてくれると子どもも更に懐く、するとパパももっとお世話したくなるという素敵ループの誕生です(笑)
なかなか触れ合う時間が短いパパのために、ママが「パパ大好き」のお手伝いをしてあげられるといいですね。