赤ちゃんって動けないし、何もしゃべらないから、親の方もだいぶ油断してますよね。
ところが、動けないだけで、しゃべれないだけで、ちゃーんとパパやママの話は聞いています。
もちろん、パパやママの行動もしっかり見ています。
幼稚園や保育園でも、あ~これママの真似しているんだろうな?って思うことが沢山ありました。
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子どもは他所でもしっかり真似します
ままごとの中で母親の口調を真似て注意しているシーンってアニメでもよくありますよね。
まさしくそんな感じです。


特に注意する時の口調とかよく真似してましたよ。こんな風に家では言われているんだろうなって分かりますよ。
面白いのがパパへの対応です。
ままごとを見ていると、その家庭のパパの位置づけがなんとなく見えてきます(笑)
こういうのを見ると微笑ましい反面、自分も気をつけないといけないなってよく思っていました。
先生の時に気をつけていたこと
先生は子どもたちのお手本ですからね、そりゃ~もう気を付けていました。
まずは方言でしゃべらない。普段は方言丸出しでしゃべってますが、「先生」をしている時は標準語を意識していました。
それでもついポロっと方言出ちゃうんですけどね(笑)
それから、正しい言葉を使うように気をつけていました。
私自身そんなに頭が良くないので難しいんですけどね・・・。
現在の息子
1歳5ヶ月になった息子はよくしゃべるようになりました。
「きれー」「かわいー」「できたー」「大丈夫―?」「やったー」「○○ね~」
息子がよく言ってる言葉です。
「だいじょうぶー?」は言いながら頭や患部を撫でてくれます。
全く知らない子でも泣いたり転んだりしている姿を見ると「大丈夫?」と駆け寄って声を掛ける姿を見ると微笑ましくなりますね。
幸いにも私も主人も暴言をはいたり、荒っぽい言葉を遣うこともないので、そういった言葉は言わないので安心しています。
そして悪い点で言うと、うちはテーブルの下にゴミ箱を入れてます。
引き出してゴミを捨てたらまたテーブルの下に戻すんですけど・・・つい足でひょいって押しちゃうことがあったんですよね(笑)
そしたら最近になってゴミ箱を足で押す真似するようになってました!
いや~ビックリ。
今は足でしないように気をつけています。
おわりに
自分の子どもがしたら嫌だなと思うこと言ったら嫌だなと思うことは子どもの前ではしない言わない。
これが大事です。
小さくても、動けなくても、しゃべれなくても、大好きなパパやママのことはしっかり見ていますし聞いてます。
そしてできるだけいい言葉を沢山聞かせてあげたいですね。
息子もこれから益々おしゃべりになりそうなので、私も気をつけます(笑)