最近はパパと同じものが食べたい!と自己主張するようになってきた1歳の息子です。
だけどチョコはまだあげたくないし、見た目だけでも似たような物を作ってあげようと思いました。
作業時間30分でパパと1歳の息子のチョコを作っちゃいます。
忙しいママでも作れるように、洗い物も極力少なく、ささっと作れるようにしています。
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チョコレートに使う大人用と子供用の材料
パパ用(直径2,5センチくらいのが6個できます)
- チョコ ・・・100g
- 生クリーム ・・・50g
- ホワイトチョコ・・・25g(コーティング用)
- ココア ・・・適量(振り掛ける用)
- ココナッツ ・・・適量(振り掛ける用)
※生クリームはチョコの半分の量です
パパ用はお好みで洋酒を少し加えたり、バターを少し加えると風味が増します。
(その場合生クリームを少し減らしてください)
子供用(直径2,5センチくらいのが8個できます)
- 蒸した芋・・・150g
- 牛乳 ・・・小さじ2くらい
- 粉ミルク・・・適量
- 黒すりごま・・・適量
- とろけるチーズ・・・適量
チョコレートの簡単な作り方
パパ用 作り方
1、小さい鍋に生クリームを入れ、極弱火で温めます。沸騰はさせません。
温めている間にいたチョコを砕きます。
※アルミのままある程度手で砕いたあと、そのままビニール袋に入れて棒でさらに砕けば洗物は出ません♪
※熱すぎると分離しやすいので沸騰する前に火を止めて、火からおろしてチョコを入れてください
2、 生クリームが温まったら火からおろして、砕いたチョコレートを加えてヘラなどで混ぜます。
余熱できれいに溶けてしまいます。バターや洋酒を入れる際はここでいれてください。
3、2を鍋ごと冷蔵庫へ30分ほど冷やします。(固まって丸めやすくなるまで)
子供用 作り方(パパ用を冷やしている間に)
4、パパ用を冷やしている間に、大きめのラップで芋を包んで手で潰します。
5、牛乳を加えてさらに潰して、お手持ちの容器に合わせた大きさで丸めます。
※牛乳は計らなくても大丈夫です、芋がやわらかくなればOK。
6、ラップに粉ミルク、黒すりゴマをそれぞれ出してコロコロ転がして付けます。
7、一つはとろけるチーズをかけてトースターでチーズが溶けるまで焼きます。
息子用はこれで完成!
再びパパ用 作り方
8、冷蔵庫から鍋を出して、チョコを丸めます。
9、ラップの上で二つにはココアを、一つにはココナッツを振りかける。
10、ホワイトチョコを小さい容器に入れて湯銭(ボールに50度くらいのお湯を入れて、その中にチョコを入れた容器を入れる)で溶かす。
※お湯がチョコの容器に入らないように気をつけてください。
11、10のチョコを丸めたチョコにかける。
以上で完成です♪
おわりに
洗い物は軽量カップと鍋とヘラとホワイトチョコを入れた容器くらいです。
文章にすると長いですが、やってみるとすぐできます。
冷やして何もしない時間は抜いて、作業自体は30分もないですよ♪
忙しいけど簡単に手作りしたい!子どもはまだ小さいからチョコはあげたくない!
という方は作ってみてください。
時間も手間も省いていますが、愛情は込めているから良しとしましょう♪