離乳食で大活躍の「鯛」は一匹で買う方が断然お得ですよ

離乳食では鯛って結構使いますよね。

息子は魚大好きで結構食べるので、毎回切り身を買っていると大変なことになります。

鯛って高いし・・・

だからって一匹買うのは捌くの苦手だし大変だし、食べきれるかどうかって思いますよね。

そこで、私はどうしているのか。

１匹買ったときのメニューも合わせてご紹介します。

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鯛は一匹で買うと捌くのが大変？

魚を捌くのって出来ない人からするとハードル高いですよね。

そんな時はお魚屋さんにお任せです。

いつも近所のスーパーで買うのですが、だいたいどこのスーパーでも三枚に下ろすところまでは無料でしてくれます。

ここでのポイントは「三枚に下ろしてください」という時に、「アラもください」と言うことです。

アラは煮付けにできますからね、せっかく１匹で買っているので余すところなく頂いて帰ります。

離乳食で残った鯛できるメニュー

三枚に下ろしたとこの真ん中の骨の部分とお腹の薄いところと刺身でとった皮はアラと一緒に煮付けてしまいます♪

だいたい余裕で食べ切れますよ。

鯛の漬けレシピ

刺身は多くて食べれない人は漬けなんかどうですか？

めっちゃご飯がすすみますよ。

レシピというほどでもないですが・・・

材料

・鯛・・・食べれるだけ

・醤油（こいくち）・・・５０ｃｃ

・みりん・・・５０ｃｃ

・砂糖・・・３５ｇ

・ごま・・・お好みで（たっぷりのほうが私は好き）

計るのめんどくさかったらおたまに醤油１、みりん１、砂糖半分くらいでも大丈夫です。

量が少なければ大さじに醤油２、みりん２、砂糖１でも大丈夫です。

刺身の量に合わせて調整してください、調味料は多すぎても煮付けに使えるので大丈夫です。

鯛の漬けの作り方

１、調味料を鍋で温める

砂糖が溶ければいいので、レンジでチンしても大丈夫です。

２、魚を切って容器に入れる

ちょっと厚くて切って大丈夫です、薄いと味がしみすぎます。

皮は付けたままの方がコリコリして美味しいですよ。

３、２にゴマをかける

４、１が十分に冷えたら３に入れて一晩漬ける

十分に冷ましてくださいね。

５、ご飯に乗せて召し上がれ♪

２,３日中に食べることをおすすめします。

一応生なのと、時間がたちすぎると漬かりすぎてしょうゆ辛いです。

おわりに

鯛に限らず、魚はまるごと一匹買ったほうが断然安いですよ。

まるごと一匹売っているような所は、大抵三枚までは下ろしてくれます。

三枚に下ろす以外にも、腹出しだけしてもらったりもできますよ。

下ごしらえをしてくれると家ではちょっと切ったりするくらいでいいので、私みたいに魚捌くのが苦手な人でも大丈夫だと思います。

刺身でおいしく食べれる分は食べて、残ったのは冷凍すればいいので多すぎる！なんてことはないと思います。

漬けとか作るとむしろ足りません（笑）

大変な下ごしらえまではお店に任せてしまって、一匹で買うことをおすすめします♪

ちなみに、私は鯛よりクロの方が好きなのでした。